11月6日のジュニア活動は、陣馬山ハイクでした。
陣馬山は、東京都と神奈川県にまたがる陣馬高原の頂にある山。
晴れた日には富士山、そして日光の山まで見渡せる「絶景の山」として有名です。
標高は857メートル。
東京近郊では、高尾山に次いで初心者のハイキングコースとしてポピュラーな山です。
当日の天気は快晴。絶好の登山日和となりました!
沢沿いのハイキングコースをみんなで。沢のせせらぎがすぐ近くに聞こえてきます
しばらく行くとちょっときつい勾配が。みんな、がんばって!
もうちょっとだよ!
少しなだらかな道になってきました
やった~! 頂上に着きました!
山登りの達成感を味わったあと、みんなで頂上でお湯を沸かして温かいスープとおにぎりを食べました。疲れた後のスープとおにぎり、美味しかったね!!
食後にココアを入れてホッと一息したら、陣馬山頂から富士山の絶景を見ながら、みんなで俳句を一句作りました。
山頂でたっぷり遊んだあとは下山です。
帰りは相模原へ抜けるルートへ。途中の休憩所で一息…
朝早くから準備しての登山。
山登りは初めて、という子どもたちもいましたが、みんな最後までとっても楽しそうでした。
がんばったね!!
10月30日(日)は、ガールスカウト東京都第121団との交流会を行いました。
墨田区のスカイツリー近くから、はるばる調布の深大寺かに山キャンプ場まで来ていただいた121団と一緒に、野外料理やゲームで楽しい一日を過ごしました。
朝の9時半にそれぞれの団がかに山に全員集合。
初対面の時は少し緊張した面持ちでしたが、自己紹介や得意ソングの披露をするうちに、お互いの団に興味津々になったようです。
開会式の後の自己紹介タイム。それぞれの十八番ソングを披露しました
自己紹介の後は、各部門に分かれてのプログラム。ブラウニーはゲームとハロウィンにちなんだ「ファッションショー」です。
ブラウニーは、かに山の広場いっぱいを使ったゲームで、思いっきり体を動かしました
新聞紙で作ったハロウィンの衣装。かに山の葉っぱやどんぐりで飾りをつけました
ジュニアは野外料理です。121団と178団の混成チームで、火おこしと調理を行います
ジュニアの野外料理のメニューは「焼き芋」と「ジップロックパンケーキ」です。「火おこし班」と「焼き芋班」と「パンケーキ班」に分かれて同時に作業開始です!
焼き芋班は濡れた新聞紙でさつま芋を包みます。水が冷たい!と言いながら協力して包んでいきます
「ジップロックパンケーキ」は、ホットケーキミックスを使って作ります。卵と牛乳を混ぜましょう!
種ができたらジップロックに入れてしっかり封をします。こぼさないで!
種を入れたジップロックを、沸騰したお湯で加熱します。蒸しパンのようなお味かな?
新聞紙とアルミホイルで包んださつま芋も、お鍋と一緒に火にくべて…
ジップロックパンケーキが出来ました! メープルシロップをかけてみんなでいただきます!
焼き芋も、少し焦げちゃったけど美味しいね!
深大寺を散策していたシニアも戻ってきて、パンケーキと焼き芋に舌鼓を打っていました
お昼ご飯の後は、全部門揃ってのゲームです。指令カードを読んで、かに山に隠された「宝」を探すミッションゲームでは、カードの謎説きにみんなで頭をひねりました。
宝探しがんばろう! 急な階段ではブラウニーのパトロールリーダーが手を取って案内していました
じゃんけんリレーで全員走る!走る!
じゃんけんリレーで体を動かしたら、最後は大きな輪になっての「T・I・R・O」(キャンプファイヤーなどで肩を組んで踊る歌)です。
輪が大きすぎて足が届かない!
そのまま、最後の「友情の輪」になりました
緑がいっぱいの深大寺かに山キャンプ場で、野外料理をして、思いっきり体を動かして、友情を深めることもできました。
朝早くからはるばるお越しいただいた121団の皆さま、本当にありがとうございました!
10月2日(日)のジュニアの活動は、調布市フリーマーケットでの販売体験でした。
178団では、毎年、団委員と保護者で調布市主催のフリーマーケットに参加しています。今回は、「経済のしくみ」バッジ取得活動のひとつとして、ジュニアも参加させてもらいました。
保護者とジュニアで販売ブースを分け、ジュニアは品物選びから値札付け、販売、売り上げ計算まで、すべて自分たちだけで行いました。
さて、売り上げはいかがなものだったでしょうか?
スカウトが値札をつけて持ってきた品物の中には、買った時より高い値段がついたもの(!)もありましたが、お客さんの「高い!」という声に値札を書き直したりと、まさに「勉強」でした。
「こども服ありまーす!」、「おもちゃやお人形もありますよ!」と、小さなお子さんのいる家族連れに声をかけて呼び込みをしたり、「もっと安くならない?」というお客さんと交渉をしたりと大忙しでした。
絵本に「○才から~」というキャッチコピーをつけて
持ってきた品物が売れたらパトロールリーダーが「売上票」に、「品名」と「数量」と「値段」を書き込みます。
絵本や、おもちゃ、洋服など、持ってきた品物が売れるたびに「売れたよ!」と感激です
パトロールごとに1時間ずつ、合計2時間の販売で、売り上げは4,600円でした。
このお金は、団費として次の活動に活かすことになります。
暑くて忙しくて大変でしたが、みんなよく頑張りましたね!
ガールスカウト東京都第178団の今年の夏キャンプは、山梨県の四尾連湖で行いました。
調布からバスで2時間半ほどで、山の中腹の静かな四尾連湖に到着。美しい湖のほとりで、ブラウニーは舎営、ジュニアとシニア・レンジャーはテントを建ててキャンプ場設営をしました。
まずはバスから降ろした荷物を、キャンプ場まで運びます。四尾連湖水明荘の入り口から、湖の対岸のキャンプ地までは500mほど。湖の外周をぐるりと周ってテントや炊工具を運びました。
湖を眺めながら歩いて荷物を運びました
ブラウニーも一輪車でよいしょ! 重い荷物もなんのその!
荷物を運んだら、お昼のおにぎりを食べてさっそく設営にとりかかります。
6月と7月に練習したテント建て。みんなで声を掛け合って建てます
ジュニアがテントを建てている間、ブラウニーはパトロール旗を作ります
シニア・レンジャーとリーダーで竹のテーブル作りです。角しばりをしっかりと
キャンプ場設営完了です!
設営が完了したら、すぐにジュニアは夕食作りです。1日目の夕食は、山梨県の郷土料理の「ほうとう」でした。
火おこし係と調理係にわかれて手早く。にんじんはスムーズに切れたけど、カボチャが固くて難しい!
ゆでトウモロコシもつけて、1日目の夕食完成です
夕食後は、四尾連湖在住70年(!)の水明荘オーナーの方より「四尾連湖の昔話」をうかがいました。
「四尾連湖、という珍しい名前はどうしてつけられたのですか?」「どんな魚が住んでいるのですか?」などの質問に、ひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。どうもありがとうございました!
昔は電気もガスも水道もなかった、という話にみんなが驚いていました
キャンプ2日目の朝食は、ご飯、みそ汁、納豆、野沢菜漬け。「これぞ日本の朝食」というメニューです。
ジュニアはご飯の炊き方が上手になりました
わかめとお麩とネギのみそ汁も美味しかった!
午前中はジュニアは竹のクラフト、ブラウニーはお話会に参加しました。竹の食器棚、上手に作れるかな?
午前中に作っておいたおにぎりを食べたら、午後からはいよいよお待ちかねのカヤックです。
しかし、おにぎりを食べている最中に小雨が降りだし、雲がだんだん厚くなってきました。「中止になるかも?」と心配したのですが、天候を見た講師の方のGOサインが出て、いよいよカヤック体験が始まりました。
雨もなんのその、元気にカヤックを漕いで水鉄砲対決! あちこちで歓声があがっていました
みんなで集まって「せーの」で水鉄砲発射! 全員、とってもイイ顔です!
この日の夜はキャンプファイヤーです。シニア・レンジャーが司会進行役となって、ブラウニーやジュニアを盛り上げました。
点火は、団委員長が武田信玄に扮して「風林火山」の旗を持ったブラウニーと一緒に行いました。
シニア・レンジャーがブラウニー・ジュニアに、たくさんの歌と踊りを伝授しました
スタンツのテーマも「風林火山」。4つのパトロールが「風」「林」「火」「山」をテーマにアイデアいっぱいのスタンツを行いました。
3日目は、早朝登山の予定だったのですが、雨で足元が悪くなったため中止して、湖一周の散策を行いました。静かな湖面を見ながらのスカウツオウン。
午後になって天候が回復してきたので、予定していたおやつ作りとスイカ割りを行いました。
ブラウニーが作ったおやつは「フルーツパンチ」。リンゴやパイナップルを切りました
スイカ割り。「もっと右!」「あと一歩左!」と周囲から声が飛んでいました
翌日から台風が接近する予報が出ていたので、昼前にはテントを畳み荷物を整理していたのですが、夜になっていよいよ上陸が確実な模様になってきました。そこで、水明荘さんのご厚意により駐車場に近いロッジに移動させていただくことになりました。
夜の移動はかなり大変でしたが、おかげで大雨の影響なく撤収作業ができました。
翌朝は、雨風が強くなる中、ロッジの軒下をお借りして閉所式を行いました。そこで、お世話になった水明荘の方に記念の盾をお渡ししました。
湖を散策した時に拾った木の実や木の葉で飾った記念の盾。全員で書いたコメントカードを貼りました
本当にお世話になりました。ありがとうございました!
最後は友達の輪。みんなそれぞれが成長したキャンプでした
帰りのバスは、予定どおり桔梗屋工場見学へ。信玄餅工場を見学して帰途につきました。
帰路は台風上陸中で悪天候の道のりでしたが、みんな元気に調布に帰ってきました。
足元が悪い中お迎えにこられた保護者の方々、どうもありがとうございました。
毎年5月22日は「ガールスカウトの日」といって、全国のガールスカウトが一斉に活動をする日です。
178団が所属する東京都連盟Gブロックでは、各団の活動地域で一斉に「緑の募金」を行いました。
178団では、活動拠点である調布駅前にて募金活動を行いました。
大きな声で「東京に緑を増やしましょう!」と呼び掛け、たくさんの方々に募金のご協力をいただきました
この日の募金の様子は、J:COMの地域ニュースで取り上げていただきました。
全員でカメラに向かって「一緒に活動しませんか?お友達を待ってます!」と呼びかけました。
ガールスカウトの活動がアピールできたかな?
2016年4月17日に、ガールスカウト東京都第178団の入団式・フライアップ式が行われました。
今年度はブラウニー部門に2名、ジュニア部門に2名の新規入団がありました。
フライアップは、ブラウニーからジュニアへ2名、ジュニアからシニアに1名です。
また、レンジャーからの巣立ちも1名。総勢24名での入団式・フライアップ式でした。
がんばったブラウニー。バッジを貰って笑顔です
ブラウニーからジュニアへフライアップの「試練」。魚釣りをして川を飛び越えます。エイッ!
ジュニアのバッジ授与。緊張の面持ち
新入団のスカーフをリーダーから。「やくそく」、しっかり言えましたね
今年度最初の活動である入団式・フライアップ式。
1年間の幕開けとして、背筋を伸ばして行うセレモニーには緊張感もありました。でも新しい仲間も増えて、これからの活動が楽しみです!
178団では、任意参加の春スキーキャンプを行っています。
ここ数年は貸し切りバス手配の関係で実施を見送っていましたが、今年度は参加希望者も多く実施することができました。
新潟県妙高市の「国立妙高青少年自然の家」に宿泊し、雪遊びやソリ遊び、スノーシューなどを楽しみました。
スキーを履くのも初めてのスカウト達。ボーゲンの練習を重ねて滑れるようになりました!
全員スイスイ滑れるように
東京ではなかなか見ることのできない壮大な雪景色に歓声をあげ、思いっきり雪遊びを楽しんだスカウト達でした。
3月13日(日)は、今年度の活動の締めくくりである活動発表会を行いました。
ブラウニー、ジュニア、シニア・レンジャーが今年の活動を振り返り、全員の前で発表します。
司会は三年生ブラウニーのパトロールリーダー。やくそくや歌の指揮などを、しっかりとこなすことができました。
司会のブラウニーの「旗に向かって、礼」に、全員で。少し緊張の面持ちです
はじめは、ジュニアの発表から行いました。
一年間の活動について、一人一つずつ分担を決めて発表します。六年生スカウトは都連盟の「六年生の集い」の報告をしました
ブラウニーは、楽しい歌に合わせて「春・夏・秋・冬」の活動の絵を書いて発表しました
シニアは全国キャンプや南関東ギャザリングの詳しい報告を行ってもらいました。
忙しい部活のスケジュールを縫って、積極的にキャンプやギャザリングに参加してがんばりました!
結団35周年の本年度は、スカウト数も増加し、充実した活動を行うことができました。皆さまの温かいご協力のおかげと感謝しております。
どうぞ、来年度もスカウト達の成長を見守ってください!
2月21日(日)は、世界中のガールスカウトが一斉に活動する日、『ワールドシンキングディ』でした。
今年のシンキングディのテーマは「つながる(Connect)」というもの。
そこで今年は、近隣の府中市にある東京外国語大学の学生ボランティアの方にお手伝いをお願いして、「世界とつながる」というテーマで活動を行いました。
ボランティアに応募していただいた学生さんは、英語専攻の池田さんとポーランド語専攻の神保さん。そして、なんと、池田さんはガールスカウト千葉県第20団のリーダーをされている方でした!
池田さんには、英語圏であるオーストラリアにまつわるお話と、楽しい歌を教えていただきました
はじめに、池田さんに企画していただいたプログラム「オーストラリアと千葉県第20団と “つながる” 」です。
まずは、オーストラリアの鳥の歌「クッカバラ」を、みんなで一緒に歌った後、オーストラリアの国紹介をしていただきました。
オーストラリアに住む動物たちの写真を見ながら「これは何という名前の動物ですか?」という質問コーナーでは、”コアラ”と”カンガルー”は全員一致で大正解しながらも、ワラビーやウォンバッドは少し自信がなさそう?でした。みんなが名前を覚えたら、その動物が出てくる歌「Cuddly Koalas」を歌って踊りました。”カンガルー”のところでは、歌いながらぴょんぴょん飛び跳ねたりと、元気いっぱいのスカウト達でした。
その後、千葉県第20団と相互交流をしているオーストラリアのガールガイドの仲間に「英語で自己紹介シート」を書きました。
英語と日本語で、「自分の名前」と「好きなもの」を書きます
ブラウニーも英語で自己紹介。がんばって書きました!
レンジャーはサラサラと英語でお手紙。さすがです!
この自己紹介のお手紙は、池田さんが第20団へ持ち帰られました。そして、3月末にオーストラリアのガールガイドの仲間が千葉県に交流にみえた時に、お手紙を渡してお返事を書いてもらい、178団に送ってくださることになりました。
千葉県第20団と、オーストラリアの仲間たちと、お手紙で「つながる(Connect)」ことができて嬉しいですね!
次は、ポーランド語を専攻されている神保さんのプログラム、「ポーランドと “つながる” 」です。
「マム ナ イーミエン ○○(私の名前は○○です)」 さあ、言ってみましょう!
まずは、ポーランド語での自己紹介を教えていただきました。「私の名前は○○です」という言葉、「マム ナ イーミエン ○○」を教えていただき、一人ひとりが自己紹介をしました。みんな、なかなか上手に言えていましたよ!
ポーランドについて一人ひとつ調べたり質問したりしたことを、付箋に書いて地図に貼っていきます
次は、「ポーランドについての質問コーナー」です。日本ではあまり馴染みのないポーランドの事を知るために、ブラウニーは事前活動で、ジュニアは家庭で、ポーランドについて「一人ひとつ」を調べたり、質問することを考えてきました。それを付箋に書いてポーランドの白地図に貼り付けたものを見ながら、神保さんからポーランドのあれこれを教えていただきました。
ポーランドの民族衣装について調べた事を発表しています
「ポーランドに季節はあるの?」「ポーランドの人口は?」「どんなお家に住んでいるの?」「景色はいいの?」などの質問が出ましたが、みんなの興味はなんといっても「ポーランドでは何が美味しいの?」です。
ポーランドの食べ物が載っている本を見ながら説明していただきました。みんな、興味深々です!
最後は、日本とオーストラリアとポーランドを「つないだ」世界地図の上に、コインを並べて「シンキングディ “つながる” ファンド」の募金です。
「マム ナ イーミエン ○○」と、ポーランド語で自己紹介しながら、一人ずつ募金をしていきました
—おわりに—
東京外国語大学の池田さん、神保さん、このたびはご協力ありがとうございました。
はじめに東京外国語大学ボランティアサークルVOLASの方々に”つながる”ことから、このシンキングディの活動が生まれました。
そして、そこから千葉県第20団と”つながり”、オーストラリアのガールガイドの仲間と”つながり”、ポーランドを身近に感じ”つながる”ことができました。
このよいご縁をいただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
ガールスカウト東京都第178団一同
2月14日(日)は、ジュニアで「インターネットの使い方を知ろう!」というプログラムを行いました。
調布市にある電気通信大学の教室をお借りして、情報基盤センター准教授の土屋英亮先生に、インターネットの「はじめの一歩」を教えていただきました。
今や、生活になくてはならない存在となったインターネット。
学校でも調べ学習などに積極的に取り入れられていますが、その仕組みや付き合い方については学習する機会が少ない、ということで、専門家の方に講習をお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
1人1台のノートパソコンを前にちょっと緊張ぎみのスカウトたち
インターネットとはどんなもの?
まずは、「インターネットとはどんなもの?」という質問があり、スカウトたちは「調べ学習に使う」「YouTubeを見る」「メールする」など、自分が経験した使い方を答えていました。
思いついたインターネットの使い方をメモしていきます
その後、土屋先生から「こんな使い方もありますよ」という例で、Googleストリートビューや、スカイプでの映像通話(自宅にいる団委員長とパソコンの画面で会話)などを見せていただきました。スカウトからは「すごいね!」「いろんな事ができるね」という声があがります。
パソコン以外でも携帯電話やスマートフォンでインターネットができる、というお話に続きます
小学生から携帯電話やスマートフォンを持つ児童が多い現在、安全・安心にインターネットを使うには何を気を付けたらよいのか? を、実際に使ってみることで学びます。
ここでは掲示板でのチャットを体験してみます
キーボードの入力に四苦八苦しながらも、自分のパソコンから入力した文章がすぐに掲示板の画面に出てくることに、驚きの声があがっていました。
その後も、チャットを体験しながら「メールもチャットもコミュニケーションのひとつ」、「顔が見えないからといって、人を傷つけるようなことを言ってはいけない」、「インターネットの情報は正しいものばかりじゃなくて間違っていることもある」など、インターネットとの付き合い方やマナーを一つ一つ丁寧に説明していただきました。
インターネットとの付き合いが始まったばかりのジュニア世代にとって、とても有意義な活動になったのではないでしょうか。
電気通信大学の土屋先生、どうもありがとうございました。