10月26日は178団のテンダー~ジュニアまでが大集合。深大寺のかに山キャンプ場にて、それぞれの活動を行いました。
ブラウニーは、野草園で秋の七草などを教えてもらいました。
キウイの原種の「サルナシ」「あけび」を職員の方のご厚意で試食させてもらいました。
ロープワークは判らないところは教えあいながらがんばります。
空き時間には、かに山のがけでロープを使って遊びました。おしりが真っ黒になるまで遊びましたよ!(そのあとの洗濯が…。でも楽しかったね!)
生まれて初めてアケビを食べました!
ロープワーク。「えーっと、どうするんだっけ?」「教えてあげるよ!」
かに山の崖をロープ一本で登ります。おしりが泥だらけ!
10月26日は178団のテンダー~ジュニアまでが大集合。深大寺のかに山キャンプ場にて、それぞれの活動を行いました。
テンダーフットの活動は「ハロウィンのリース作り」と「ロープワーク(ほんむすび)」です。
折り紙で、お化けやドラキュラ、カボチャランタンなど、一生懸命作りました!
9月28日は、毎年178団で参加している、調布市主催の「調布チャリティーウォーク」に参加してきました。
調布駅前広場から、「スポーツ」をテーマに調布の街に設置されたチェックポイントを歩くウォークラリー。参加費は調布で活動するNPOやボランティア団体への助成金となるチャリティーイベントです。
およそ9キロの長い道のりでしたが、テンダーもがんばって歩きました! 天候にも恵まれ、楽しい一日となりましたね。
小さなテンダーと大きな大魔神!
多摩川の土手を歩け!歩け!
夏休み明けの最初の活動は、「白山宮こども祭り」でした。
おそろいの178団Tシャツを着たスカウト達。こども御神輿を担いで、地域を練り歩きました。けっこう重かったけど、がんばりました。
担いだあとは、ボールすくいやヨーヨーつりを楽しみました。焼きそばも美味しかったですよ!
ガールスカウト東京都第178団の今年の夏キャンプは、山梨県の丹波山で行いました。
丹波山は、奥多摩から山を越えて山梨県に入ったところ。朝早くから集まったスカウト達は、わくわくしながらバスに乗って出発です。
出発日の天気は良好。山の夜の寒暖差を心配していましたが、今年の気候では山も暑い様子です。
到着したらすぐに開所式→昼食→テント設営→夕食作りと大忙しです。
ブラウニーは舎営、ジュニア以上はテントを自分たちで設営します
1日目の夜は毎年恒例の肝試し♪ 暗~い山道を勇気を出して歩きます。なんと!お札をおでこにつけたお化けが追いかけてきて「キャー!」と走ったスカウトも。
2日目はクラフト作り、ポイントラリー、そして、丹波山に来たからには体験したい「ローラー滑り台」です。
丹波山のローラー滑り台は日本で四番目に長い、とのこと。みんなで乗るとスピードが出てスリル満点。楽しくて楽しくて、何度も滑ったスカウト達です。
3日目はピザ作り。生地を発酵させながら川遊びを楽しみました。
ブラウニーがつくった灯籠
ピザ、美味しかったね!
夕食はサバ飯(空き缶で炊く「サバイバル飯」)とキーマカレー、焼きリンゴです。
サバ飯、煙いけど頑張ります!
焼きリンゴ、美味しく焼けるかな?
食べた後はお楽しみのキャンプファイヤー。自分たちで考えたスタンツは、うまく出来たかな?
最終日は、お弁当を持って御岳山に登りました。
つらい山道も頑張って登ります
頂上で「やった~!」と一枚パチリ
三泊四日の夏キャンプ、四日間とも天候に恵まれ、存分に野外活動を行うことができました。みんなよく頑張りました。そして、またひとつ逞しくなって帰ってきました!
7月13日のテンダーの活動で、川崎市子ども夢パークへ行ってきました。自然がいっぱいの広いプレーパークで、思いっきり身体を動かし、どろんこになって遊んだテンダーです。
自然の素材を使って工作できるコーナーでは、何か作ってみようかな? と頭をひねるテンダーでした。楽しかったね!
178団の6月~7月の活動は、主に8月に行われるキャンプの「トレーニング」の意味合いもこめて、活発な野外活動がメインとなっています。
7月の梅雨の晴れ間のかに山で、ブラウニーが「サバ飯(サバイバル飯)」にチャレンジしてみました。
うまくいったらキャンプでも作れるかな?
頑張ってやってみよう!
【サバイバル飯の作り方】
<材料>
空き缶(350mlのアルミ缶):2個
1リットル紙パック(開いて乾燥させたもの):3枚
米:120g
水:160~170cc
アルミホイル
マッチ
<使用する道具>
ナイフ
缶切り
はさみ
マジックペン
定規
開いた紙パックを1cmの棒状に切ります。これに火をつけて空き缶にくべると燃料となります
はさみでチョキチョキ
この日は「保護者も参加デー」ということで、空き缶にカッターで穴を開ける係にブラウニーパパが任命されました!
缶切りで口を開いた空き缶に洗ったお米と水を分量どおり入れます
アルミホイルでふたをします。この時、すこしへこませてふたをするのがコツ
口を開いて、上下にナイフで穴を開けた缶の上に、お米の缶をのせます。このような感じ
缶の上部の穴から紙パック燃料を入れ、マッチで火をつけてくべていきます
火加減をみながら、上部の穴に紙パック燃料をくべます
強すぎたり消えてしまったり、火加減ってむずかしい!火力が落ちたら下の送風口から風を送ります
3つ分の紙パック燃料がなくなり、水の吹き上がるグツグツ音がなくなってきたら炊きあがり。ひっくり返して5分ほど蒸らします
上手に炊けました!やったね!
178団の6月~7月の活動は、主に8月に行われるキャンプの「トレーニング」の意味合いもこめて、活発な野外活動がメインとなっています。
8月に行われるキャンプでは、自分たちでテント建てをしなければならないジュニア。
長雨が続いた梅雨の久しぶりに晴れ間に、かに山へ全員集合してテントを建てました。
杭打ち。まっすぐではなく、斜めに打ち込むのがコツ
建てた支柱のロープを杭に結んでいきます
練習したロープワークを今こそ!
少しずつ形になってきました
ホッと一息。あと少しで完成
こうやってキャンプの本番のために、テント建ての練習を重ねているジュニアです。
小一と小三の娘2人が、第178団のブラウニーとして活動している母です。
先日の6月1日(日)に行われたリーダー講習会に、保護者として参加をしてきました。
いつも娘たちが楽しそうに活動している様子を聞くうちに、ガールスカウトの事を詳しく知りたくなり、今回は、まず初めに全員が受けるプログラムである講習A(ガールスカウトの基礎)を受講しました。
子どもの頃のガールスカウト経験がなく、娘を入団させたものの、実はちゃんとわかっていない部分もあった私ですが、プログラムを進めるうちにだんだんと「ガールスカウトって何?」という今までの疑問がとけていくような講習でした。
ガールスカウトは「社会教育活動」なのですね。これからの子育てや教育についてのいろいろなヒントを頂いたような気がします。
同じ団の保護者数人で参加したのですが、他の団の方々との楽しい交流もあり、とても有意義だったと思います!
2014年4月20日(日)、ガールスカウト東京都第178団の入団式・フライアップ式が行われました。
開会の言葉、団旗入場、「やくそく」の唱和と歌、「そなえよつねに」の歌、バッジ授与、という流れで式が行われました。
今年はテンダーフットの新入団が5人。とても可愛らしいテンダーフット「やくそく」を、唱和することができました。
【テンダーフット やくそく】
わたくしは ガールスカウトです。わたくしは よくみて よくききます。そしてみんなと なかよくします。
テンダー5人がチーフをかけてもらいます。
昨年度のジュニアの皆勤/精勤ぶりは素晴らしかったです。みんな頑張りました!
ジュニアには新入団が4名入り、活発な活動が期待されます。
ガールスカウト東京都第178団は、毎年、入団式の後に「緑の募金」の活動をおこなっています。
今年もたくさんの方にご協力いただきました。どうもありがとうございました。