ハロウィンクラフト(10月28日)


10月28日(日)は、ブラウニーでハロウィンにちなんだクラフトを作りました。

お家やご近所でハロウィンにはお菓子をた~くさん貰えるんだよ! というブラウニーの声を聞いて、「お菓子入れかご」を作ることに。

可愛い仮装とお菓子かご、上手にできたかな?

オレンジ色のシートでハロウィンの仮装を作ります

シートに色紙を貼り付けて、ワンピースが出来ました!

おそろいの仮装ワンピースとお菓子入れを作りました! 記念にパチリ

生田緑地ばら苑(10月14日)


10月14日(日)は、ブラウニーで『生田緑地ばら苑』に行ってきました。

『生田緑地ばら苑』は春と秋の年に2回しか開園されないばら苑です。

秋ばらが咲いている時期に行ってみよう!ということで、生田緑地まで足を運んできました。

向ヶ丘遊園からばら苑までのアクセスロードには藤子・F・不二雄ミュージアムがあるので、側道にはこんなモニュメントが。可愛かったです!

いろいろな種類のばらが満開でとってもキレイでした!

ばらの香りを比べてみよう! 黄色いばらとピンクのばらで香りが違うことを発見!

ばら苑を見た後は、生田緑地へ向かいました。ビジターセンターでパチリ

生田緑地内の古民家園に行ってきました。江戸時代の古民家が立ち並んでいて、別世界のようでした

古民家園では「古民家スタンプラリー」がありました。ブラウニー達は楽しそうにスタンプ探しの探検です!


小田急線向ヶ丘遊園駅からばら苑まで歩き、そこから生田緑地に移動して緑地内でも歩き…と、一日歩いた日でした。

万歩計を見たらなんと1万4000歩も歩いていました。ブラウニー達、よく歩きました! がんばりましたね!

お月見だんごを作ろう(10月7日)


10月7日(日)は、中秋の名月が近いということで、ジュニアでお月見だんごを作りました。

食紅で色をつけたお団子生地に白あんを詰めて形をつくった「お月見だんご」。

みんなそれぞれに工夫をして、とっても可愛いウサギのお団子を作っていました!

リーダーが作ってきた団子生地をわけてもらって、パトロールごとにどんな形を作るのか相談です

お団子生地に食紅で色をつけてこねます

白あんを詰めて丸めて上手に形を作りましょう!

ピンクのうさぎ、可愛いね!

こちらは白うさぎ。いろんな表情をしています

丸い三色団子も添えて、いただきまーす!

ブラウニー体験見学会を開催します【2018年9月30日(日)】


【お知らせ】
ガールスカウト東京都第178団では、9月30日(日)の午前10時より、深大寺自然広場内「かに山キャンプ場」にて、ブラウニー部門の体験見学会を行います。

小学校1年生~3年生の女子児童(ブラウニー部門)を対象とした見学会ですが、それ以外の年齢のお子さまにもご参加いただけます。

ガールスカウトの活動を見学してみたいとご希望される方は、どうぞお気軽にご参加ください。

ご参加をご希望の方は、
・児童の氏名
・児童の学年・所属小学校(幼稚園)
・保護者様の氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス

を記載の上、以下のアドレスにメールでご連絡ください。
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連絡先はこちら↓↓↓
■MAIL   ガールスカウト東京都第178団メール
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9月30日(日)ブラウニー活動
「かに山でカートンドックを作ろう!」

集合場所:深大寺自然広場内「かに山キャンプ場」トイレ付近

活動時間:10:00~12:00

活動内容:牛乳パックを使ってホットドックを作る活動です。市販のパンとソーセージを使用して野外で調理を行います。
※市販の材料を使い野外で調理して食べるプログラムです。参加の際にはアレルギーの有無を確認させていただきます。アレルギーについては事前に必ずお知らせください。

服装:私服の長袖、長ズボン(スカート不可)、運動靴、帽子

持ち物:水筒、レジャーシート、軍手(ゴムの滑り止め付きは不可)、タオル、*1リットルの牛乳パック

*1リットルの牛乳パックについて
1リットルであればジュースのパックでも可。ただし内側に銀色のアルミが貼ってあるものは使用できません。牛乳パックは洗ってから「切って開かずに」「箱の状態のまま」で、よく乾かしたものをお持ちください。

●当日は、ホットドックの食材費を頂きます。参加人数によって変わりますので、金額はお申し込み後あらためてお知らせいたします。
●当日は、ガールスカウト保険(450円)に加入できます。ご希望の方は手続きの都合上9月21日(金)までにご連絡ください。
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夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(最終日:8月6日)

楽しかったキャンプファイヤーも終わって、いよいよ帰る日となりました。

お世話になった国立妙高青少年自然の家ともお別れです。

青少年自然の家では宿舎に泊まっているグループが毎日朝の集会をやっていて、そちらにも参加をさせていただきました。

元気よく朝の挨拶をした後、グループの代表が旗の掲揚を行います

その後みんなでラジオ体操を行いました

朝ご飯を食べた後は、キャンプサイトの後片付けです。レンタルした寝袋を裏返して干しながら、テント内を綺麗に清掃しました

かまどの灰も残さず片付けて、寝袋が乾くのを待ちます

片付けが終わったら閉会式です。事故も怪我もなく、楽しく過ごせた4日間を振り返りました

ひとりひとりに、キャンプの思い出賞状とキャンプピンが渡されました

最後にパチリ。国立妙高青少年自然の家ともお別れです。ありがとうございました!

家に帰るまでがキャンプです。新幹線で東京まで。みんなお疲れさまでした! 3泊4日のキャンプ、楽しかったね!

夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(3日目:8月5日)

3日目のプログラムは、自然の家からハートランド妙高(妙高山麓都市農村交流施設)までのハイクと、ハートランド妙高での野菜収穫&ソーセージ作りです。

今年は全国的な酷暑で、妙高でも昼間は32~34度近くまで気温が上がっていました。

午前中とはいえ、暑い中で日陰の少ない山歩きをするため、塩タブレット・梅干し・経口補水液・うちわ・冷却シート・冷却スプレーなど、万全の準備を整えての出発でした。

妙高山をバックにパチリ。ここからスタートです

やっぱり暑い! 10分歩いては休憩して冷却スプレーや水分補給、塩タブレットなどでクールダウンしながらのハイクでした

ハートランドに着いたら、エプロンに着替えてソーセージ作りに挑戦です

まずは先生に見本をみせて頂きました

自分でやってみよう! うまく詰められるかな?

中味を詰めたソーセージは棒に下げて燻す準備です

燻製機に入れて燻したあと、軽く茹でます

最後にフライパンで焦げ目をつけてカリッとさせたら、パンに挟んでホットドッグの出来上がりです

ジュニアがソーセージを作っている間、ブラウニーはトウモロコシとトマトの収穫に行ってきました。大きいのが採れたよ!

自分たちで収穫したトマトはきっと美味しいよね!

手作りソーセージのホットドッグと採れたてのトマトとトウモロコシです

デザートはリーダー達が作ったフルーツゼリーポンチです

丸く作ったフルーツゼリーにサイダーを注いでポンチにしました

手作りと採れたて、全部美味しかったね!

ハートランドから帰ったら、少し休憩して早めの夕食作りです

早めに夕食を支度して、夜のキャンプファイヤーに間に合わせなければ!

ジュニアが夕食の支度をしている間、シニアはファイヤーの薪の準備です

手作りのキャンドルトーチで道を作りました

山の妖精に扮した団委員長がファイヤーの火をともします

ファイヤーの司会進行はシニアです。盛り上げてね!

キャンプファイヤー初体験のブラウニーに「バナナ」の歌と踊りを伝授します!

それぞれのパトロールごとに、自分達で考えたスタンツ(演しもの)を演じてくれました。歌って踊って笑って、今年も楽しいキャンプファイヤーになりましたね!

夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(2日目:8月4日)

二日目の朝は、ジュニアによる朝食作りから始まりました。

薪から火を起こしてご飯を炊くのは、手間も時間もかかります。

さて、今回ブラウニーからフライアップして野外料理が初めてのジュニア達は、上手にご飯を炊くことができたでしょうか?

まずは鍋の底に焦げ防止のクレンザーを塗るところから始めます

ご飯を炊く時の火加減は難しい!

シニアは朝の旗揚げ。ロープで支柱を固定して旗竿を立てました

朝ごはんを食べたら、今日のプログラム「源流体験」と「秘密基地づくり」がはじまりました。
青少年自然の家を流れている沢から源流に向かって冒険です。

水が冷たくて気持ちがいいね!

沢の生き物を探します

何がいるんだろう?

小さなサワガニを見つけました!

小さく切った竹で竹笛を。ピーピーと鳴らして楽しみました!

秘密基地づくりは、木の枝を集めて柱と屋根を作るところから

大きな木の枝も運びます

縄でしばって屋根を作ります

丈の長い草をたくさん運んで壁づくり

こんな立派な秘密基地ができました!

シニアは細かい木の枝で「鳥の巣」をイメージした基地を作りました。芸術的です!

秘密基地から帰ったら、「びっくり料理コンテスト」。支給された同じ材料から、2班に分かれて違うメニューの料理を作ります

「この材料から、何の料理ができると思う?」と会議中

料理作りはシニアが「指導」します。手を動かすのはジュニアだけ。シニアはアドバイスだけです

びっくり料理、何ができるかな?

ご飯とおかずを火にかけます

全部で5種類のおかずと、2種類のスープができました!

この日の「びっくり料理コンテスト」はリーダーによる厳正なる審査が行われ、3日目の夜のキャンプファイヤーで発表されることとなりました!

夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(初日:8月3日)

ガールスカウト東京都第178団の今年の夏キャンプは、新潟県にある「国立妙高青少年自然の家」で行いました。

調布から電車とバスを乗り継いで妙高まで。

ブラウニーとジュニアは特急や新幹線で向かいました。

シニアは「青春18きっぷ」を使って、長野や群馬に立ち寄りながらの「普通列車乗り継ぎの旅」の企画にチャレンジしました。

公共の乗り物では、他の乗客のお邪魔にならないように気をつけましょうね

到着したらまず開所式を行います。シニアは青春18きっぷで後から到着とのことで、ジュニアのパトロールリーダーが開所式の司会を行いました

開所式が終わったら、テントの準備です。今年はテントサイトを借りたので、テント建てはありませんでした。サイトに移動して寝袋や荷物を運びます

これから3泊お世話になります!

テント移動が終わったら、さっそく夕食作りです。火起こし班は薪割りから。初めての薪割り、がんばって!

薪は限られた資源。大事に使いましょう

ジュニアが夕食作りをしている間、ブラウニーはパトロール旗を作りました

この日のメニューは煮込みうどんと炊き込みご飯です

いただきまーす!

食べ終わったら後片付け。ブラウニーも自分のお皿は自分で洗います

初日の夜は、広~い自然の家の敷地をナイトハイク。ブルーシートを敷いて寝転んで星の観察をしました。満天の星、とっても綺麗でした!

ひみつ基地作り(7月1日)


7月1日のブラウニー部門の野外活動は「ひみつ基地作り」でした。

8月のキャンププログラムでジュニア以上の部門が「ひみつ基地作り」を行うことになっており、ブラウニーはそのお手伝いができるようにと、かに山で練習してみることにしました。

さてさて、どんなひみつ基地ができるでしょうか?

まず人があまり入ってこない「ひみつの場所」を探します。ブラウニー達は木にかこまれたところに基地を作ることにしました

木と木の間にロープを張ってお家に見立てました。テーブルと椅子も用意して、ランタンもぶら下げました

素敵なお部屋が出来ましたね!

新聞紙で作ったお皿にお料理を作って乗せてみました

じゃあご飯にしましょうね。いただきまーす!

リーダーもいただきました!

そうだ! 看板も作らなくちゃ!

ブラウニーのひみつ基地ができました!

焼きマシュマロ&カンガルーサンド作り(6月17日・6月23日)


ガールスカウト東京都第178団では、毎年6月~7月にかけて、調布市深大寺かに山キャンプ場をお借りして野外訓練を行っています。

小学4年生~6年生までの「ジュニア部門」では、テント建てを練習したり、薪で火を起こして料理を作ったりしています。

また、小学1年生~3年生までの「ブラウニー部門」は、野外で思いっきり身体を動かすゲームをして遊んだり、自然と触れあったりしています。

今年のブラウニー部門では、6月17日と23日に「牛乳パックで火を起こしてみよう」というテーマで野外活動を行いました。

また、6月23日には、見学体験のお友だちも一緒に「カンガルーサンド」を作りました。

牛乳パックは内側にろうが塗ってあり、とても燃えやすいことから、簡易燃料として火起こしに使っています

マッチで牛乳パックに火をつけると、勢いよく燃えてきました。おそるおそる切った牛乳パックを足していきます

起こした火でお湯を沸かしてスープを飲みました。大好きな焼きマシュマロもね!

こちらは牛乳パックの中にアルミホイルに包んだサンドイッチを入れて焼いた「カンガルーサンド」です

火があるところに焼きマシュマロあり!

火が消えてしばらくしたらアルミホイルを取り出します

こんがりホットサンドのできあがり!

いただきまーす! 美味しいね!