ちょうふチャリティーウォーク参加(11月11日)


11月11日(日)は、ブラウニーとジュニアで調布市主催のチャリティーウォークに参加しました。

調布市内の様々なポイントを巡りながらスタンプを集めていくラリー形式の『ちょうふチャリティーウォーク』。

当日は晴れて暖かく、歩くにはうってつけのお天気でした。

スタートからゴールまで6.5キロほどの道のりのポイントラリーを、みんなで元気に歩きました。

調布市第一小学校の校庭に集まって開会式をしました。登録をしたらスタートです

第一小学校から布多天神へ向かいます。布多天神は『ゲゲゲの鬼太郎』の舞台になった場所です!


布多天神→サレジオ教会→深大にぎわいの里→野草園→かに山→深大寺商店街→市民大町スポーツ施設までの約6.5キロ。

それぞれのポイントで調布の歴史をふりかえりながらのウォークラリーでした。

ゴールに到着したらお土産とお楽しみがありました!

楽器体験コーナーではジュニアがいろいろな楽器に挑戦!

トランペット、吹けたよ!

スポーツ体験コーナーではテニスやサッカーに挑戦して楽しみました!


ブラウニーは途中で道に迷ったりして時間がかかってしまったけど、みんなしっかり長距離を歩けました! みんながんばったね!

お月見だんごを作ろう(10月7日)


10月7日(日)は、中秋の名月が近いということで、ジュニアでお月見だんごを作りました。

食紅で色をつけたお団子生地に白あんを詰めて形をつくった「お月見だんご」。

みんなそれぞれに工夫をして、とっても可愛いウサギのお団子を作っていました!

リーダーが作ってきた団子生地をわけてもらって、パトロールごとにどんな形を作るのか相談です

お団子生地に食紅で色をつけてこねます

白あんを詰めて丸めて上手に形を作りましょう!

ピンクのうさぎ、可愛いね!

こちらは白うさぎ。いろんな表情をしています

丸い三色団子も添えて、いただきまーす!

夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(最終日:8月6日)

楽しかったキャンプファイヤーも終わって、いよいよ帰る日となりました。

お世話になった国立妙高青少年自然の家ともお別れです。

青少年自然の家では宿舎に泊まっているグループが毎日朝の集会をやっていて、そちらにも参加をさせていただきました。

元気よく朝の挨拶をした後、グループの代表が旗の掲揚を行います

その後みんなでラジオ体操を行いました

朝ご飯を食べた後は、キャンプサイトの後片付けです。レンタルした寝袋を裏返して干しながら、テント内を綺麗に清掃しました

かまどの灰も残さず片付けて、寝袋が乾くのを待ちます

片付けが終わったら閉会式です。事故も怪我もなく、楽しく過ごせた4日間を振り返りました

ひとりひとりに、キャンプの思い出賞状とキャンプピンが渡されました

最後にパチリ。国立妙高青少年自然の家ともお別れです。ありがとうございました!

家に帰るまでがキャンプです。新幹線で東京まで。みんなお疲れさまでした! 3泊4日のキャンプ、楽しかったね!

夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(3日目:8月5日)

3日目のプログラムは、自然の家からハートランド妙高(妙高山麓都市農村交流施設)までのハイクと、ハートランド妙高での野菜収穫&ソーセージ作りです。

今年は全国的な酷暑で、妙高でも昼間は32~34度近くまで気温が上がっていました。

午前中とはいえ、暑い中で日陰の少ない山歩きをするため、塩タブレット・梅干し・経口補水液・うちわ・冷却シート・冷却スプレーなど、万全の準備を整えての出発でした。

妙高山をバックにパチリ。ここからスタートです

やっぱり暑い! 10分歩いては休憩して冷却スプレーや水分補給、塩タブレットなどでクールダウンしながらのハイクでした

ハートランドに着いたら、エプロンに着替えてソーセージ作りに挑戦です

まずは先生に見本をみせて頂きました

自分でやってみよう! うまく詰められるかな?

中味を詰めたソーセージは棒に下げて燻す準備です

燻製機に入れて燻したあと、軽く茹でます

最後にフライパンで焦げ目をつけてカリッとさせたら、パンに挟んでホットドッグの出来上がりです

ジュニアがソーセージを作っている間、ブラウニーはトウモロコシとトマトの収穫に行ってきました。大きいのが採れたよ!

自分たちで収穫したトマトはきっと美味しいよね!

手作りソーセージのホットドッグと採れたてのトマトとトウモロコシです

デザートはリーダー達が作ったフルーツゼリーポンチです

丸く作ったフルーツゼリーにサイダーを注いでポンチにしました

手作りと採れたて、全部美味しかったね!

ハートランドから帰ったら、少し休憩して早めの夕食作りです

早めに夕食を支度して、夜のキャンプファイヤーに間に合わせなければ!

ジュニアが夕食の支度をしている間、シニアはファイヤーの薪の準備です

手作りのキャンドルトーチで道を作りました

山の妖精に扮した団委員長がファイヤーの火をともします

ファイヤーの司会進行はシニアです。盛り上げてね!

キャンプファイヤー初体験のブラウニーに「バナナ」の歌と踊りを伝授します!

それぞれのパトロールごとに、自分達で考えたスタンツ(演しもの)を演じてくれました。歌って踊って笑って、今年も楽しいキャンプファイヤーになりましたね!

夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(2日目:8月4日)

二日目の朝は、ジュニアによる朝食作りから始まりました。

薪から火を起こしてご飯を炊くのは、手間も時間もかかります。

さて、今回ブラウニーからフライアップして野外料理が初めてのジュニア達は、上手にご飯を炊くことができたでしょうか?

まずは鍋の底に焦げ防止のクレンザーを塗るところから始めます

ご飯を炊く時の火加減は難しい!

シニアは朝の旗揚げ。ロープで支柱を固定して旗竿を立てました

朝ごはんを食べたら、今日のプログラム「源流体験」と「秘密基地づくり」がはじまりました。
青少年自然の家を流れている沢から源流に向かって冒険です。

水が冷たくて気持ちがいいね!

沢の生き物を探します

何がいるんだろう?

小さなサワガニを見つけました!

小さく切った竹で竹笛を。ピーピーと鳴らして楽しみました!

秘密基地づくりは、木の枝を集めて柱と屋根を作るところから

大きな木の枝も運びます

縄でしばって屋根を作ります

丈の長い草をたくさん運んで壁づくり

こんな立派な秘密基地ができました!

シニアは細かい木の枝で「鳥の巣」をイメージした基地を作りました。芸術的です!

秘密基地から帰ったら、「びっくり料理コンテスト」。支給された同じ材料から、2班に分かれて違うメニューの料理を作ります

「この材料から、何の料理ができると思う?」と会議中

料理作りはシニアが「指導」します。手を動かすのはジュニアだけ。シニアはアドバイスだけです

びっくり料理、何ができるかな?

ご飯とおかずを火にかけます

全部で5種類のおかずと、2種類のスープができました!

この日の「びっくり料理コンテスト」はリーダーによる厳正なる審査が行われ、3日目の夜のキャンプファイヤーで発表されることとなりました!

夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(初日:8月3日)

ガールスカウト東京都第178団の今年の夏キャンプは、新潟県にある「国立妙高青少年自然の家」で行いました。

調布から電車とバスを乗り継いで妙高まで。

ブラウニーとジュニアは特急や新幹線で向かいました。

シニアは「青春18きっぷ」を使って、長野や群馬に立ち寄りながらの「普通列車乗り継ぎの旅」の企画にチャレンジしました。

公共の乗り物では、他の乗客のお邪魔にならないように気をつけましょうね

到着したらまず開所式を行います。シニアは青春18きっぷで後から到着とのことで、ジュニアのパトロールリーダーが開所式の司会を行いました

開所式が終わったら、テントの準備です。今年はテントサイトを借りたので、テント建てはありませんでした。サイトに移動して寝袋や荷物を運びます

これから3泊お世話になります!

テント移動が終わったら、さっそく夕食作りです。火起こし班は薪割りから。初めての薪割り、がんばって!

薪は限られた資源。大事に使いましょう

ジュニアが夕食作りをしている間、ブラウニーはパトロール旗を作りました

この日のメニューは煮込みうどんと炊き込みご飯です

いただきまーす!

食べ終わったら後片付け。ブラウニーも自分のお皿は自分で洗います

初日の夜は、広~い自然の家の敷地をナイトハイク。ブルーシートを敷いて寝転んで星の観察をしました。満天の星、とっても綺麗でした!

ジュニアテント建て訓練(6月17日)


ガールスカウト東京都第178団では、毎年の夏キャンプに備えて、6月~7月に「テント建て」「野外料理」等の野外訓練を行っています。

178団ではいつも調布市深大寺近くにある「かに山キャンプ場」をお借りして訓練を行っているのですが、今年も、ブラウニーからジュニアにフライアップしたガールスカウト達が、テント建ての練習をはじめました。

8人用テントのグラウンドシートを広げ、支柱を立てていきます

広い屋根部分を広げていくには、互いの協力が必要です

支柱が立ったら杭を打ってロープを張ります

左右のバランスを見ながらの杭打ちです

斜めにしっかりと打ちつけます

杭にロープを結んでしっかり張ります

みんなで協力してテントが建ちました!

ガールスカウトといっしょに遊ぼう!(5月20日)

5月20日(日)に、「ガールスカウトといっしょに遊ぼう!」という体験見学会を行いました。

178団では、毎年5月22日の「ガールスカウトの日」にあわせて、22日近くの日曜日に春の体験見学会を行っています。

今回は5歳から小学三年生までのブラウニー部門の体験見学者を募集し、当日は10組ものお友だちが見学に来てくれました。

受付をすませたあと、ブラウニー・ジュニア・見学のお友だちが混ざったパトロール(班)を5組に分けました。

活動場所が「神代植物公園・植物多様性センター」ということで、それぞれのパトロールには「あじさい」「チューリップ」など、植物の名前をつけました。

パトロールに分かれたら、今回のメインイベント「スタンプラリー」の説明です

植物多様性センターの四つのブロックに隠れている、植物の名前をさがそう!

まずは、「どのブロックから回る?」と作戦会議です

パトロールリーダーが見学のお友だちの手をつないであげて、さあ出発です!

クリアポイントの「キムスゲーム」。シートの上に置いてあるグッズを1分間見て覚え、布で覆って隠します。さぁ、何がいくつあったっけ?

みんなで話し合いながら、「えーっと、ロープとマッキーと…、何があったっけ?」

次のクリアポイントはロープ結び。全員本結びができたらクリアです。見学のお友だちに教えてあげてね!

これでできたかな?

植物の名前あてクイズと各ポイントをクリアしたらゴールです。先にゴールしたパトロールは、お友だちと一緒に「花いちもんめ」をして遊んでいました!


植物ポイントラリーが終わったら、みんなで自由広場に移動して「動物あてジェスチャーゲーム」で遊びました。

背中に貼られた動物が何なのか、声を出さずにジェスチャーで教えてあげます

声を出さずに動きだけで表現するのは、なかなか難しい!

身体をいっぱい使って何の動物か教えてあげよう!


楽しい動物あてゲームが終わったら、最後は閉会です。
体験見学のお友だちも、お父さんもお母さんも、みんなで輪になって「友だちの輪」を作って解散しました。

この日は、J:comの取材が入っており、ジュニア2人がインタビューに答えました。

ガールスカウトに入って良かったことは、ロープを結べるようになったり、役に立つことを覚えられたことです。


晴れて穏やかな天候の中、緑がいっぱいの神代植物公園で行った「ガールスカウトといっしょに遊ぼう!」。
またひとつ、楽しい思い出ができましたね!

入団式・フライアップ式・巣立式(4月15日)

今年度のガールスカウト東京都第178団の活動は、入団式・フライアップ式・巣立式から幕をあけました。

今年度の新入団はブラウニーが3名、ジュニアが2名の計5名です。

また、幼稚園年長さんのテンダー部門からのフライアップが1名加わって、賑やかな入団式・フライアップ式となりました。

この春巣立ちをむかえるレンジャーによる団旗入場です

ブラウニー。「やくそく」と「おきて」を大きな声で唱えられました

ジュニアは一年間の活動によって得られたバッジを授与されました

新入団のジュニア2名。茶色のチーフをリーダーから与えられます

テンダー部門(幼稚園年長)からブラウニー部門(一年生~三年生)にフライアップしました! ピカピカのブラウニーです!

シニア(中学生)を卒業して、レンジャー(高校生)へ。団を引っ張る存在へフライアップです

今期巣立ちを迎えるレンジャーの巣立ちの言葉。「私がガールスカウトを続けて一番良かったことは、自分を好きになれて、みんなと仲良くなれたことです」

活動発表会(3月11日)

ガールスカウト東京都第178団の活動の、一年の締めくくりは「活動発表会」です。

一年間の活動を振りかえり、それぞれがどんなことを経験し、どんなことを感じたのかを発表する「活動発表会」。

テンダーからシニアまで、それぞれがこの一年で得た経験はどんなものだったでしょうか? 

ブラウニーのパトロールリーダー。役目をしっかり果たしました

最初の発表はテンダーとブラウニーです。
この一年の活動を、「遊んだ」「作った」「キャンプ」の三つに分けて、その中から二つ「楽しかったこと」をそれぞれ絵に描きました。

「わたしが楽しかったのは、料理を作ったことです」


ジュニアは模造紙に活動レポートをまとめ、丁寧に発表してくれました。

ジュニアは車いす介助の経験をレポートしてくれました


シニアは、経済バッジ取得のバザー出店の活動と、東京都連の発表会で行った「よさこい」を披露してくれました。

調布市のフリーマーケットで手作りのシュシュを販売した体験を発表してくれました

よさこい、カッコよかったね!


途中にゲームやレクリエーションを挟みながらの和やかな活動発表会でした。
また来年度にむけて、がんばっていこうね!