夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(2日目:8月4日)

二日目の朝は、ジュニアによる朝食作りから始まりました。

薪から火を起こしてご飯を炊くのは、手間も時間もかかります。

さて、今回ブラウニーからフライアップして野外料理が初めてのジュニア達は、上手にご飯を炊くことができたでしょうか?

まずは鍋の底に焦げ防止のクレンザーを塗るところから始めます

ご飯を炊く時の火加減は難しい!

シニアは朝の旗揚げ。ロープで支柱を固定して旗竿を立てました

朝ごはんを食べたら、今日のプログラム「源流体験」と「秘密基地づくり」がはじまりました。
青少年自然の家を流れている沢から源流に向かって冒険です。

水が冷たくて気持ちがいいね!

沢の生き物を探します

何がいるんだろう?

小さなサワガニを見つけました!

小さく切った竹で竹笛を。ピーピーと鳴らして楽しみました!

秘密基地づくりは、木の枝を集めて柱と屋根を作るところから

大きな木の枝も運びます

縄でしばって屋根を作ります

丈の長い草をたくさん運んで壁づくり

こんな立派な秘密基地ができました!

シニアは細かい木の枝で「鳥の巣」をイメージした基地を作りました。芸術的です!

秘密基地から帰ったら、「びっくり料理コンテスト」。支給された同じ材料から、2班に分かれて違うメニューの料理を作ります

「この材料から、何の料理ができると思う?」と会議中

料理作りはシニアが「指導」します。手を動かすのはジュニアだけ。シニアはアドバイスだけです

びっくり料理、何ができるかな?

ご飯とおかずを火にかけます

全部で5種類のおかずと、2種類のスープができました!

この日の「びっくり料理コンテスト」はリーダーによる厳正なる審査が行われ、3日目の夜のキャンプファイヤーで発表されることとなりました!

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