夏キャンプ–国立妙高青少年自然の家(3日目:8月5日)

3日目のプログラムは、自然の家からハートランド妙高(妙高山麓都市農村交流施設)までのハイクと、ハートランド妙高での野菜収穫&ソーセージ作りです。

今年は全国的な酷暑で、妙高でも昼間は32~34度近くまで気温が上がっていました。

午前中とはいえ、暑い中で日陰の少ない山歩きをするため、塩タブレット・梅干し・経口補水液・うちわ・冷却シート・冷却スプレーなど、万全の準備を整えての出発でした。

妙高山をバックにパチリ。ここからスタートです

やっぱり暑い! 10分歩いては休憩して冷却スプレーや水分補給、塩タブレットなどでクールダウンしながらのハイクでした

ハートランドに着いたら、エプロンに着替えてソーセージ作りに挑戦です

まずは先生に見本をみせて頂きました

自分でやってみよう! うまく詰められるかな?

中味を詰めたソーセージは棒に下げて燻す準備です

燻製機に入れて燻したあと、軽く茹でます

最後にフライパンで焦げ目をつけてカリッとさせたら、パンに挟んでホットドッグの出来上がりです

ジュニアがソーセージを作っている間、ブラウニーはトウモロコシとトマトの収穫に行ってきました。大きいのが採れたよ!

自分たちで収穫したトマトはきっと美味しいよね!

手作りソーセージのホットドッグと採れたてのトマトとトウモロコシです

デザートはリーダー達が作ったフルーツゼリーポンチです

丸く作ったフルーツゼリーにサイダーを注いでポンチにしました

手作りと採れたて、全部美味しかったね!

ハートランドから帰ったら、少し休憩して早めの夕食作りです

早めに夕食を支度して、夜のキャンプファイヤーに間に合わせなければ!

ジュニアが夕食の支度をしている間、シニアはファイヤーの薪の準備です

手作りのキャンドルトーチで道を作りました

山の妖精に扮した団委員長がファイヤーの火をともします

ファイヤーの司会進行はシニアです。盛り上げてね!

キャンプファイヤー初体験のブラウニーに「バナナ」の歌と踊りを伝授します!

それぞれのパトロールごとに、自分達で考えたスタンツ(演しもの)を演じてくれました。歌って踊って笑って、今年も楽しいキャンプファイヤーになりましたね!

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